在学中に資格を取りました!
学校での本業は生活科学部の食物栄養の勉強をしていました。
ですが、在学中にホームヘルパー2級の資格がとれるという事で単位とは関係なかったのですが、なるべく多くの資格が欲しかったので受講しました。
通常の授業に2時間の講義を受けました。
あとは、夏休みの1か月間に実習と研修を受けました。
どんなことを体験できたか?
実習では基本的な手洗いから、食事介助と入浴介助をしました。
人に歯磨きをしてもらったのは小さい事以来で恥ずかしかったですが、やっていく内に慣れていきました。
特にベットシーツの交換に時間をかけ、何度も練習をしました。
シワが多いと床ずれの原因になるという事で、厳しく指導を受けました。
いざ実地研修
研修では見学と雑用が多かったです。
歌の準備をしたり、デイサービスの準備をしたりしました。
お茶を飲んでもらう為に、寒天で固めたお茶を食べてもらう作業を手伝いました。
「いつもはあまり食べないのに、今日はよく食べる」と褒めてもらいました。
訪問介護も経験
次に訪問介護の研修を受けました。
男性の方で若い女性が来たと喜んでいました。
話し相手になる事が多かったです。
これで研修が終わり、ホームヘルパー2級の資格を取得しる事ができました。
研修ではすごくやる気があったのですが、研修先で思っていたのと違っていた為資格を取るだけで終わりました。
実際に親の介護をする時に勉強になったので、良かったです。
合わせてガイドヘルパーも取得しよう
私の場合、ヘルパー2級を取得した後に、すぐにガイドヘルパーという移動介護従事者の資格も取りにいきました。
通っていたスクールのスタッフさんに、ステップアップとして持っておくのに「オススメ」とアドバイスをもらったので、ちょうど時間もありましたので、勢いで受講したのでした。
その時の体験談については、また別のホームページにまとめています。
三幸福祉カレッジのガイドヘルパー講座も合わせてチェックして頂ければ幸いです。
簡単に説明しておくと、ガイドヘルパーって、実は細かな種類があるのですけど、スクールによってはその細かな内の2つとかを同時受講できるようになっています。
一つずつ取得するのは効率が良くないので、そのような仕組みになっていることは覚えておいてください!